プロフィール写真!!
- 代表
- 2017年11月21日
- 読了時間: 3分
昨日のスクール中に、腰に違和感を覚えた山コーチです! W-up無しで動くのは、やはり危ないですね…。 しかも、エルマルカ隊が入れ替わりで来れば、それはそれは激しいエネルギーを消費します。 今週は個人的にも、お休みの日がなく、少し身体が悲鳴をあげています(笑) さて、すでにエルマルカサッカースクールのInstagramをフォローしている方は、ご存知かと思いますが、一度スクール風景撮影をお願いしたプロカメラマン(姉の旦那様)に急遽プロフィール写真を撮っていただきました。 ※妻のマタニティフォト撮影に便乗して…(笑)

どうでしょうか?

真面目に撮って終われない男です。

しかもコレ、撮影場所は私の家のリビングです(笑) 家に機材を持って来てもらい、リラックスしながら写真撮影出来ました。 興味がある方は、ご連絡ください! 七五三、家族写真、イベント撮影、プライベートな撮影なども対応してくれていますので! 最後に、保護者の方とお話をする中で、私がよくお伝えする言葉があります。 「子どもの成長は、ある時から、三歩進んで二歩下がる」という事。 逆を言えば、子どもの成長曲線でリセットやマイナスに進む事はほぼ皆無です。 三歩進んだままの時もあれば、二歩下がる時もあります。 我が子が、その停滞していると感じる時期に、周りの子が、二歩下がらず進み続けていると認識したとき、どうしても「怠けてるなぁ」「もっと努力しなさい!」「頑張りなよ!」という気持ちになりますが、コレは一般的に誰でも思う事ですので、決して悪いことではありません。 しかし、本人(お子様)も、どうしたらいいか分からず、悩み苦しんでいるケースが多いのも確かです。 そんな時、味方でいてくれるはずの親まで、先生や指導者と同じように、厳しく指摘する大人だとしたら、コレはまたキツイですよね? 解決策は様々ですが、そっと寄り添い安心感を与える事と出来ている部分(二歩下がっても、進んだ一歩を見逃さない事)をしっかり見つけて伝えてください。もちろん良くないところを一緒に考え、修正する道筋を与えるのも効果的です。 具体的に言えば… ・肌を触れる事→ハグ、頬に手を添える、手を繋ぐ、肩をたたく、頭を撫でる、背中を摩る、腕相撲をするなど、年齢や性格によって使い分けてください。 ・良い時のイメージを思い出させる→録画した好調時のものを見る、成功体験の話を子どもにもう一度、思い出させて話してもらう、ヤル気があった頃の気持ちをノートに書かせ、今それを感じれない理由も隣に書かせ、大人は何も語らず自分の目で見て、考えさせる。 ・ミスが多いプレーをどうしたら?と一緒に考える→間違ってはいけないのは、なんで?と聞かないこと。この問いでは、言い訳の答えになります。誰かがこうだから、寒かったから、疲れたから、シューズが滑るからなど。 どうしたらよかったか?またはこれからどうしていくか?この問いは、変化が生まれてきます。こうすればよかったかも、こうしてみる、こんな練習をしてみる、こんな気持ちで練習に励むなど。 ・道具を変えてみる→サッカーで言えば、シューズ、ボール、ウェアを新しいものに変えてみる。勉強ならば、シャーペン、消しゴム、勉強机(置く場所や教材等の配置変更でも効果有り)を変えてみる。 ※道具の新調は、すぐにまた戻ることも多いです(笑) 大きな枠で言えば、これもメンタリティがポイントを占めているわけです。 私の考えが全て合っていることはありませんが、ご家庭で悩んでいる方は是非やってみてください! それでは、今月のMVP発表やスクール風景写真については、来週までにタカコーチより、発表してもらいますので、今しばらくお待ちください! ele marca サッカースクール代表 山本雅史 ~エル マルカ~【自分 がブランド】 一人ひとりが主人公、自分のブランド価値を高めていこう!!
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