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代表挨拶

  • 代表
  • 2017年12月30日
  • 読了時間: 3分

12月18日(月)のスクールで、今年のエルマルカサッカースクール全日程を終えました。 無事に2018年を迎えられることをうれしく思います。 また最終日にも関わらず、私は不在となり、色々とご迷惑をおかけ致しましたことをお詫び申し上げます。 ご存知の方も多いと思いますが、当日に第一子が誕生しました。 しかし息子の具合があまり良くなく、家族を優先させていただきました。 今は、だいぶ回復しており、検査次第では年明けには退院出来るかと思います。 さて、設立1年目となった今年は、4月から無料体験会を開催し、5月から通常スクール開催、ゲストコーチを招聘しクリニックを開催、ボールタッチのお披露目会やクエスチョントランプ、エルマルカダンス、月間MVP等々。新しい試みをたくさん行えた一年間でした。 様々な試みの中で、不都合や問題点等が垣間見え、迷惑をかけたこともあったと思います。 そんな中、暖かくエルマルカサッカースクールをサポートしてくれた保護者の方々には指導者を代表して心からお礼申し上げます。 ありがとうございました。 エルマルカの意味をもう一度振り返れば、 「自分がブランド」→”自分自身を好きになる!” 技術の前に、心を鍛えて自分を知る事。 小さな変化をしていく自分を認めて、成長を感じる事。 第三者から褒められることで、存在意義や努力の過程を体感する事。 またサッカーが上手くなりたいのならば、 自分の主張をしっかりと自分の言葉・プレーで表現できなければなりません。 人(対戦相手や審判)を尊重しなければなりません。 仲間(エルマルカ隊やチームメイト)と仲良く、思いやりを持ってプレーしなければなりません。 サッカーの技術は高く、身体能力も優れているが、プロになれない選手やプロになってもすぐに引退(解雇)せざるを得なくなる選手たちがたくさん存在しているのが、今のプロサッカーの世界です。 そんな選手達は、上に書いた3つの能力に欠けている事が多いです。 また、これらの能力が身に付いていれば、サッカーだけでなく、どんな分野でも大活躍できる人間になれます。 心・技・体の重要性は、時代と共にもう言い古された感がありますが、心(50%)・技&体(50%)の重要性配分がとても大切だと私は感じています。 サッカーが上手いだけでは、決して一流にはなれません。 これは間違いないです。 エルマルカサッカースクールでは、サッカーの技術(ドリブル:自分とボールの関係)を教え、精神(メンタル:プラス思考と主体性)を向上させていくことの大切さをもっともっと伝えていきたいと思っています。 来年も、引き続き軸となるコンセプトを基にオプションを試し(増やし)、導入してレベルアップをしていきたいと思います。 来年は、私個人的にもチャレンジする一年になる事でしょう。 ・手話の取得 ・エルマルカダンス発表会を企画 ・エルマルカコーチの月間宿題動画(Instagramのみ配信)※4月以降予定 今年の心残りとして、 ・スクール年賀状 ・スクール生一人ひとりのバースデーカード ・地域貢献イベントの取り組み こちらも来年は、行いたい事項です。 どこまでチャレンジ出来るか分かりませんが、可能な範囲で行っていこうと思います。 師走を迎え、ご多忙のこととは存じますが、 年末のご挨拶をさせて頂きます。 本年中の御愛顧に心よりお礼申し上げます。 来年も引き続き御愛顧いただきますよう、 よろしくお願いいたします。 どうぞ良いお年をお迎えください。 PS 年末年始はこの本を読みます!興味ある方は是非!

ele marca サッカースクール代表 山本雅史


 
 
 

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