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【岩槻校】プランドハップンスタンスセオリー


こんにちは。

最近、パーソナルトレーニングジムのお仕事でお客さんがボディコンテストを目指し始め、更に栄養学とトレーニングを勉強しているタクミコーチです!!

さて、本日は前回タクミコーチのブログで少し紹介した「プランドハップンスタンスセオリー」という理論についてお話していきます。

人生には目標設定が大切だとよく言いますよね。今年も1年が終わろうとしていますがエルマルカ隊のみんなは1月に決めた目標を達成あるいは近づけましたか?

タクミコーチも社会人社会人一年目で5年を目処に目標を立てています。

しかし、変化が激しいこの世の中でその立てた目標が5年後に存在するか、価値のあるものであり続けるかもわかりません。

タクミコーチはこの1年たくさんの人と出会い、既にいくつかの可能性に枝分かれしてきました。その中にはたまたまYouTubeを見ていてこの人凄いと思った人もいます。

タクミコーチが学生だった頃に面白い理論を教えて頂いたことがありました。

以下ペースト

計画された偶発性理論(英語: Planned Happenstance Theory)とは、スタンフォード大学のジョン・D・クランボルツ教授らが提案したキャリア論に関する考え方。

個人のキャリアの8割は予想しない偶発的なことによって決定される。その偶然を計画的に設計し、自分のキャリアを良いものにしていこうという考え方。

(https://ja.wikipedia.org/wiki/計画的偶発性理論)

少し難しそうですが、ただ偶然を待っているだけでは上手くいかないようですね。だらしない方向へと流されてしまいます。

では、何が違うのでしょうか?

プランドハップンスタンスセオリーはサイコロで人生決めるというような偶然性ではありません。そこには小さな「主体性」すなわち、チャンスを掴む意欲が必要なのです!

「計画された偶然」といわれる訳です。

以下ペースト

プランド・ハップンスタンス理論は以下の3つの骨子から構成されます。

【1】個人のキャリアは、予期しない偶然の出来事によってその8割が形成される

【2】その偶然の出来事を、当人の主体性や努力によって最大限に活用し、キャリアを歩む力に発展させることができる

【3】偶然の出来事をただ待つのではなく、それを意図的に生み出すように積極的に行動したり、自分の周りに起きていることに心を研ぎ澄ませることで自らのキャリアを創造する機会を増やすことができる

【2】での偶然が起きた後、そして【3】での偶然が起きる前について、「プランド」すなわち「計画された」というニュアンスが見て取れます。

・・・中略

好奇心を持つ、諦めずにやりぬく、楽観的に取り組む、リスクを取る、柔軟に対応する。れらの行動特性を持つ人は沢山の大事な偶然と出会うことが出来、それがキャリアを推進させる原動力となるのです。

(http://www.educate.co.jp/2008-10-05-11-32-19/64-2009-03-06-08-11-14.html)

人によって様々な目標設定があります。

大きな目標から目先の目標。

それぞれワクワクするやり方来年の目標を決めてみてはいかがでしょうか。

その中のひとつの方法としてこの理論を覚えておいてみてください。

参考資料

https://supercommunication.org

チャンスは意外と足元に落ちていたりします。信じるか信じないかはあなた次第です!

あれ、なんのはなしでしたっけ?笑

◆今日のエルマルカ隊MVP◆

ビブスNo.12 Sくん

目標を達成出来るために練習する時間でリフティングの技のやり方をコーチに聞いてチャレンジしていました。コーチもまだ練習中だけど一緒に出来るようにしましょう!

~エル マルカ~【自分がブランド】

一人ひとりが主人公、自分のブランド価値を高めていこう!


 
 
 

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