【岩槻校】成功例からではなく失敗例から学べ!
- スタッフ
- 2019年2月26日
- 読了時間: 3分

こんにちは。タクミコーチです。
2月の月間MVPのお知らせです!
MVPに選ばれたのは岩槻校のNo.53 キョウスケくんです!おめでとうございます!

インタビューを受けてもらいました!
1. なぜMVPに選ばれたと思いますか?
→2月の目標である人の話をしっかり聞いて正しい日本語を使う意識ができていたからだと思います。
2. 今回のMVPをどのように活かしたいですか?
→サッカーの時もそうだけど、学校やお家でもしっかり人の話を聞いて正しい日本語を使えるように意識していきたいです。
3. またMVP貰うためにどうしますか?
→来月の目標もそうだけどプラスで自分の目標も立ててお家で練習したいです。
4. 最後にみんなへメッセージをお願いします。
→目標を立てて一緒に上手くなりましょう!!
素晴らしいですね!彼はなぜ目標を立てて頑張るのかという質問に対して自分の成長のためと答えてくれました!目標は達成するためにあるものではなく、次の目標へステップアップするためにあります。コーチと一緒に頑張りましょう!
さて、本日は「成功例からではなく失敗例から学べ!」というテーマでお話していきます。
以前、このブログで「プランされた偶然」というお話をご紹介したと思います。
https://elemarcass.wixsite.com/elemarca/single- 【岩槻校】プランドハップンスタンスセオリー
勝者から学ぶのも良いが、たまたま勝った人もいます。それに対して敗者にはいくつかの共通点があります。これは「今でしょ?」で有名な林修先生が本にしています。
その共通点とは、、
1. 情報不足
2. 慢心 (俺は出来るよと自信がある状態)
3. 思い込み (これでいいはずだと思う状態)
俺は出来るよと思うことはとても重要です。しかし、それがこれでいいはずと思い込み、満足してしまうのは危険です。どこかで本当にこれでいいのか?もう十分やったか?もう少し頑張れないか?と自分に言い聞かせることも重要です。良い意味で「臆病」になるということです。言葉を変えるならば、「慎重」になるということですね。
1の情報不足はサッカーの試合を例にすると分かりやすいかもしれません。
昔の人の言葉で、「彼を知り己を知れば百戦あやうからず」という言葉があります。
サッカーで例えると、「相手チームを十分に知ることに加え、自分たちのチームを十分に知っていれば、百回戦っても負けることはないということです。」ということです。
この「情報」はコーチ達がたくさん持っています。相手を抜くフェイント、ゲーム中に言っている声がけなど色々盗んで下さい。笑
分からないことがあったらなんでも教えてくれます!

◆今日のエルマルカ隊MVP◆
ビブスNo.28 Rくん
ゲーム中の負けず嫌いが良い方向に出ていました。大きな声で聞こえてきたのは、味方に対してのプラスの声でした。
チームの雰囲気も上がり結果も良い方向へと導けていたので続けていきましょう!!
~エル マルカ~【自分がブランド】
一人ひとりが主人公、自分のブランド価値を高めていこう!
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