【越谷校】"世界一貧しい大統領"
- スタッフ
- 2019年3月16日
- 読了時間: 3分
こんばんは!
リョウコーチです!
やっっっっと晴れましたね!越谷校!!!(笑)
晴れの日のサッカーはやっぱりたのしい!!

新しい友達が増えてきてとても賑やかになってきましたね。
これから越谷校はもっと賑わってくれそうです!!
今日の越谷校では3月の月間MVPが発表されました!
今月月間MVPは、トウイ君です!おめでとう!

タクミコーチのインタビューに答えてくれました!
今月は何を意識しましたか?
→相手より遠い位置にボールを置くようにトラップすることを意識して練習しました。
来月は何を意識したい?
→パスを出した後に動いてもらう準備をすることを意識したいです。
みんなに一言メッセージ
→コーチに教えてもらったことや話してもらったことを意識して練習に取り組もう。
上級生が多い中、いい位置でボールを受けることが出来ていました!
もっともっと上手くなれるはず!コーチ達と一緒に頑張っていきましょう!
さて、今日は"世界一貧しい大統領"のお話をしたいと思います。
その人の名前はホセ・ムヒカ大統領です。
ウルグアイの大統領を2010年頃から務めていた人です。
ではなぜ、"世界一貧しい大統領"と呼ばれているのか?
彼は大統領としてもらえる報酬の90%をチャリティーに寄付して残りの1割で自分の生活をしていたそうです。
車も日本円で18万円程の車。
本当に大統領なの!?
という感じですよね。
しかしムヒカ大統領は自分を貧乏だとは思っていないんです。
人の役に立つことが彼にとっての幸せだったんだと思います。
そんなムヒカ大統領がこんな言葉を日本の子どもに向けて送っています。
「日本にいる子どもたちよ。君たちは今人生で最も幸せな時間にいる。経済的に価値のある人材となるための勉強ばかりして、早く大人になろうと急がないで。遊んで、遊んで、子どもでいる幸せを味わっておくれ」
んー難しいかもしれませんね…(笑)
子どもは周りの事を気にせずまっすぐでいられる、それが幸せな時期だとムヒカ大統領は言っています。
決して勉強をするなとか、大人が嫌というわけではなく、色々なことを知ることが出来る子ども時代を大切にしてほしいということだと僕は解釈しています。
最近では、子どもの考えや思いを抑えこんでしまう大人が多いなと感じています。
1番幸せであるべき時期が、大人の手でそうで無くなってしまうのはとても悲しい事です。
だから僕は、その子ども達の幸せが2倍、3倍に出来るような人間でありたいと思っています!!
少し難しい題材を使ったので、上手くまとまっていませんが…(笑)
彼のように愛される人間に僕もなりたいと思います!!
という決意で締めることにします(笑)

◆今日のエルマルカ隊MVP◆
ビブスNo.63 Rちゃん
まず、サッカー以前にいつもコーチの目を見て挨拶をしてくれます!素晴らしい!!!
トレーニングでも、ドリブルのポイントを意識しながらやっているのがよく分かります!
越谷校の仲間と一緒にさらに上を目指そう!!
~エル マルカ~【自分がブランド】
一人ひとりが主人公、自分のブランド価値を高めていこう!
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