【志木校】変えたいところ・・・
- 代表
- 2019年4月21日
- 読了時間: 3分
今日の志木校は、体験参加が4名!今年中に志木校も【エルマルカ隊目指せ!30名!】を目標に、楽しく内容の濃いスクールを行なっていきたいと思います。

今月から学年も一つ変わり、スクール仲間が新しくなりました。
学校生活も担任の先生やクラス替えもあったエルマルカ隊(スクール生)も居たと思います。
さて、今月の目標は「自分の変えたいところは何ですか?」
サッカーであれば、フェイント、トラップ、キック、ボールを持っていない時の動きなどがあげられます。
学校であれば、挙手(手を上げて発言)、苦手科目の授業に集中してみる、いつも周りのリアクションだから自分から先に動いてみるなどなど。
おそらく意識を持たないと変わらず、そのまま中学生→高校生→社会人または大学生となります。
大人になってからでも人は成長しますが、子どもの頃と大人になってから意識するのとでは、だいぶ質が変化していきます。
私も大人になってから、足りないところや気づいたことや変えないと対応出来ないと感じたことはたくさんありました。
今もまだまだ意識をしていかなくてはならない行動や思考があります。
子どもの頃に知っていたら?
あの頃に戻れたら?
なぜ、意識をして生活しなかったのか…
と、感じることが多々あるのです。
皆さんもおそらく、そんな想いを大人になってから感じたことがあったと思います。
では、それを今の子どもたちにどう伝えるか?
意識付けをするのか?
ただただ「こうしなさい」「いいからやりなさい」では、理解してくれないですし、やろうともしないと思います。
それを反抗期と呼ぶかイヤイヤ期再来と思うかは、私たちの感覚ですが、子ども側になると「どうやるの?」「やったらどう変わるの?」と疑問を持つ事も多いはずです。
・つぶやき
コレができたら、こんな事も出来るようになるかもな…。
コレが出来ると凄いよね。私(コーチ、親、先生)には出来なかったなぁ…。
・質問
コレができたら、どんな未来が待っているだろう?
コレが出来ると、誰が得するだろう?
・承認
コレを意識してるだなんて、尊敬するよ。
コレが出来るってことは、すごい努力したんだね。
などなど、自主的に行動(意識付け)させる方法は、いくらでもあり、また上記のやり方でもどれかがお子様に合うものがあると思います。
「自分の変えたいところは何ですか?」
このエルマルカ隊と一緒に大人も何かを決めて、生活していくのも良いかと思います。
私は、思った事を行動するスピードをより早めていきたい!
それが変えたいところです。

◆今日のエルマルカ隊MVP◆
ビブスNo. 4 Kくん
話を聞いて、実践する姿勢は皆の良きお手本となっています。去年も話した「聴き力」をより意識すれば必ず上達も早くなり、自分が思っているよりも早い速度で成長していきます!
引き続き意識をして頑張ってください!
ele marca sports 代表
山本 雅史
〜エル マルカ〜【自分がブランド】
みんなが主役、自分のブランド価値を高めていこう!
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