top of page

【越谷校】オスグッド病について


こんにちは!タクミコーチです!

この間CL決勝が行われましたね!

11年ぶりのプレミア勢対決を制したのはリヴァプールでした。CBのファンダイク選手がバロンドールを手にするのかも今後の注目ポイントですね!

さて、本日は成長期の特にサッカーをプレーする人によく見かけるオスグットについて説明していきます!

成長期は骨が未熟なため、ジャンプやキックなどで、もも前の筋肉「大腿四頭筋」が繰り返し働くことで、脛骨粗面という膝の内側の骨端軟骨がしだいに剥がされ膝(脛骨粗面部)に痛みが生じ、同部に腫れたような隆起が見られる。成長に伴い痛みが無くなることが多いが、脛骨粗面の隆起は残る。

膝の慢性障害の発生要因として、環境の要因と選手の要因が挙げられます。

環境の要因には、オーバートレーニングや選手のレベルに合っていない練習(体力・技術的)、練習する場所のコンディション(柔らかすぎる、硬すぎる)などがある。

選手の要因には、筋力不足やアンバランス、柔軟性不足、O脚、X脚などのアライメント不良すなわち姿勢不良などがあります。

慢性障害の治療は重症度を中等症までにとどめ、それ以上悪化させないことが大切である。そのために、運動前には、障害に関与する筋肉を十分にストレッチすること、トレーニング後には、アイシングを15分程度行うことが大切である。その後、温熱することもあります。

◆今日のエルマルカ隊MVP◆

ビブスNo.69 Sくん

ボールのキープ力もあり、前が詰まっている状況で突っ込まず、下からやり直す作業が出来ていました。オフザボールでも要求の声が聞こえスペースの活用も素晴らしかっです!

~エル マルカ~【自分がブランド】

一人ひとりが主人公、自分のブランド価値を高めていこう!


 
 
 

Comments


bottom of page