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【タクミコーチ】扁平足

こんにちは!タクミコーチです。


今回は扁平足についてお話していきます。


足には26コの骨があり、それらによってアーチが形成されています。


足部の中央には足根骨と呼ばれる5つの骨があります。


その足根骨の一つである舟状骨が下がると扁平足になります。

舟状骨は、前脛骨筋、後脛骨筋で引き上げられ、長母指屈筋、長趾屈筋で下から支えられます。


前脛骨筋、後脛骨筋、長母指屈筋、長趾屈筋、この4つの筋肉がきちんと働いていれば土踏まずはしっかりと形成されます。


だらんと力を失うと扁平足になります。長時間立ったり歩いたりすると足裏がだるくなるのは扁平足の代表的な症状です。


床にタオルをひいて、足の指だけでタオルを引っ張るタオルギャザーなどで改善トレーニングができます。


詳しくはタクミコーチまで!




スクールでは怪我で対人練習ができない子に対しても別メニューとしてタクミトレーナーが指導しております。

もし事前に怪我が判明している場合は事前にご連絡いただけるとより良い準備ができます。

また、別用のためタクミトレーナーが不在の場合もありますのであらかじめご連絡頂けると幸いです。

よろしくお願い致します。


☆タクミコーチの今日のMVP☆

背番号21 ジュンセイくん

ボールに関わっていない時も動き出していて良いポジショニングが取れています。もっと声を出してアピールするとさらに得点に絡めると思います。

 
 
 

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